ワインセラーを選ぶときは
・本数（容量）
・保存日数
・デザイン
・大きさ
の4つを基本に選んでいくと自分にあったものが見つけやすいです。
入れるワインの本数を考える
ワインセラーはそれぞれ入れられるワインの本数が違います。
家庭用にカジュアルに買える12本以下のワインセラーから、 100本以上入る業務用までありますので、 自分がどれぐらい保存する予定か考えてみましょう。
「一気に全部は飲めないから、とりあえず数日保存できればいい」というのであれば、12本以下でも問題ないでしょうし、 逆に「何本かストックして、その日の気分によって変えたい」というのであれば、 本数がかさなりそうなので13本～24本入るセラーの方が都合が良いかと思います。
保存日数
「ワインセラーの種類」でも紹介しましたが、ワインセラーにはいくつか種類があります。
その中で「コンプレッサー式」は熟成にも向いており、 数年レベルの長期間の保存にも対応できますが、「ドルチェ式」や「アンモニア式」はどちらかというと数日～数週間の保存に向いています。
ワインセラーを初めて選ぶときは
「ドルチェ式」や「アンモニア式」の方が安価で購入できるため、 ついついそちらに興味がいきがちですが、 必ず自分の使い方にあったタイプを選びましょう。
